Safe Teen

学校って

08/01/30(水)

都内のある中学校で、セイフティーン(10代のための暴力防止プログラム)
の依頼があり、行ってきました。

体育館で130名弱の中学1年生の男女を相手に、ワークショップを行ったのですが、
とにかく、寒い! 前にも同じ時期に行って寒かったことは経験済みだったので、
私は、カナダに行った時、氷河見物のために買った、綿入りのズボン(スキー用かな?)を家からはいて行っちゃいました。

生徒たちは、女子などスカートです。
コートを着てる子もいたり、膝掛けを使っている子も中にはいましたが、
ほとんどは、制服のままでした。
畳の上に座布団などありません。

こんな環境で、ワークをやること自体無理があります。
とにかく、1時間半、どうやってこの寒さに耐えるのかが、生徒たちにとっては、
最大の課題だったことでしょう。

人数も多すぎました。
リラクゼーションのための体操をやろうにも、畳の部分は、体育館の約3分の1の
スペースなので、隣りとぶつからないよう手を拡げることもできないのです。

グループに分けての話し合いやロールプレイなど、もう喧騒そのもので、
真面目にやってくれている生徒もいましたが、この年頃には、照れ臭さもあって、
ふざけてしまうほうが多い。

騒ぐような生徒はいませんでしたが、ふざけたり、おしゃべりしてる生徒を、
黙らせる(注意する)のが周りで見ていた先生方のお仕事。

しかし、所詮、追いかけっこ、もぐら叩きである。

私たちは、生徒たちがオシャベリを始め、騒がしくなると、
ただ、黙って進行を止めました。
そうすると、いつの間にか、喧騒が収まり、シーンとなります。

前回のときは、男子女子に分けて、それぞれワークショップをやったので、
人数も少なく、みな真剣に取り組んでくれました。
依頼があったとき、そういう形態を希望したのですが、
今回は、どうしても 学年一緒にということで、仕方なく受けました。

学ぶ環境というのは、土台だと思います。
何を学ばせるかの前に、どういう環境でやれば、
内容が浸透していくかを考えてもらいたいものだと思いました。

私たちの伝えたいことが、例え、少数でも何人かに落ちてくれたら、
よしとしようと、自分たちを慰めました。

それにしても、次回、こういう依頼は断ろうネ、と帰って来て話し合いました。

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うれしい評価

07/08/02

7/29に埼玉の男女共同参画センターで行なわれたWe夏季フォーラムで、私たちが行った、10代の男女に向けた暴力防止プログラムに対して、参加者の方(イダヒロユキさん)が感想をブログで書いて下さっています。 

http://blog.zaq.ne.jp/spisin/article/303/

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