気になるニュース

庶民感覚が知りたければ・・・

08/10/29(水)

麻生首相がカップラーメンの値段を400円くらい? と言ったことが
ニュースで話題になっている。
カップラーメンを食べないから値段を知らない私でも、
400円はしないと思う。
中学生や高校生がコンビニでお湯を注いで食べてる光景は見ているから。

ま、それはそれとして、庶民感覚を知るために、
スーパーを視察したなんてニュースも何日か前にやっていましたね。

そのニュースを見たとき、私は思わず言ってしまいました。
「麻生さん、庶民の生活が知りたかったら、
スーパーなんか視察したってダメですよ。
1ヶ月、20万(もっと低所得の人もいる)で暮らしてみるのが一番ですっ!」

誰かそういう提言してくれないかなあ。

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楳図かずお邸の赤白の外壁

08/03/18(火)

昨日の朝のニュースで、話題の楳図かずお邸が完成したらしく、
外壁の覆いが取り外されて、赤白の外壁が映っていた。
それだけ見れば、想像していたよりかは品がよかった。

でも、でもである。
やっぱりいただけない。
と、私は思う。
林の中に隠れるようにしてある別荘(同じ赤白模様の外壁)はいい。
可愛いというか、しゃれていた。

でも、普通の住宅街にあるのは景観を損ねるというか、
調和がねえ・・・。

楳図かずお邸に限らず、日本の街づくりはなってない。
特に東京は最悪!
ビルの高さもまちまちなら、屋根や外壁の色もまちまち。
日本人って、外はてんでんバラバラで、個性を主張しているようでいて、
内装は似たり寄ったりで没個性的。

何とかならないか。
犬養智子さんが、日本の屋根の色を統一すべきだ、
日本には薄墨色(グレー?)が似合うと、
どこかで書いていたが、江戸時代なら、薄墨色でもいいが、
現代では、それはちょっと寂しすぎ、侘び寂びすぎるでしょ、
とは思うが、一色でなくてもいいから、ある程度は同系色の色に統一したらいい、
と私も思う。

白川郷や、ヨーロッパ諸国によくあるレンガ色やオレンジ色の屋根に白壁、
とまでは言わないけれど、
石原慎太郎君は、こういうところにこそ、ファシスト振りを発揮して、
東京を何とか美しい街にしてほしい。

宇宙から地球を見たら、東京は癌細胞だと思う。
ついでに、私たちも地球にとってみれば、寄生虫だ。
今や、寄生虫が地球を食い荒らしているのが環境問題だと思う。
環境問題も自分のことしか考えない、地球との調和や共生を全く考えない
人間がもたらした結果ですよね。

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スポーツと暴力

07/10/09(火)

先週土曜日の合気道教室で、受身で肩を打って怪我をした人が出た。脱臼したのかもしれない。そのとき、本人も痛そうで大変気の毒だったが、指導していたインストラクターのA先生が、非常にショックを受けられた様子で、意気消沈している姿を目にして、こちらもとても気の毒に思えてしまった。

今年5月に日本武道館で行われた合気道の演武会。全国から演武のために集まった団体の紹介が、「怪我をしない、させないをモットーに楽しく稽古をしています」という紹介の言葉が一番多かった。あんまり同じような内容の紹介が続くので、ちょっと陳腐だなとも感じたが、それがどんなに大事なことかがだんだん分かってきた。

合気道は面白い。だから、休みたくない。そのためには、怪我をしないことが一番大事だとつくづく思う。怪我をさせてしまったと気の毒なくらい責任を感じているA先生を、だから私はとても信頼できるし、好きだなと思う。

それを思うと、大相撲の時津風親方や暴行を加えた弟子たちは許せない。さっさと逮捕してよ、と思っちゃう。普通だったら(=同じことを路上や公園でやったら)、傷害致死罪か殺人罪でしょ!

相撲に限らず、スポーツ界に蔓延している、しごきが私は大嫌いだ。しごきは暴力以外のなにものでもない。時太山(当時17歳)、本名・斉藤俊さんが、死亡の前日だか、前々日だか、父親に、「いい子にするから迎えにきて」と電話していたという話を新聞で読んだとき、私は涙が出そうになった。

戸塚ヨットスクールを連想してしまった。

日本のスポーツ界って、根性好き、しごき好き。私は、学校や大学で、セクハラ防止研修の講師もするけれど、そのときに、嫌だなあと思うのは、しごきを指導だと勘違いしている体育会系の先生のそういう体質だ。自分がそうされてきたから、今はする側に廻るという暴力の連鎖。中には、だからしない、という人もまれにはいるけれど。

息子たちが少年野球をやっていたとき、監督やコーチがあげる怒鳴り声やバットでお尻をなぐったりするのが嫌でたまらなかった。自分の怒りの感情の捌け口にしているとしか思えなかった。怒鳴ったり殴ったりしなければ指導できないのは、指導能力がないんだと思う。息子は野球は好きだったから、また、高校に入ってもやるのかなと思っていたら、「やるなら楽しい野球をしたい」と言ったので、私は嬉しかった。それを根性なしというなら、それで結構。

私も好奇心はあるけど、根性はないから、楽しくないスポーツはやりたくない。合気道はスポーツとはいえないかもしれないが、相手に勝つのではなく、自分がいかに上達するか、そして、相手をしてくれる先輩や指導者は、誰も根性なんて要求しないし、常に相手のことを想ういい人たちばかりだから、「合気道は世界平和を目指している」って、何それ、と最初は思ったが、ほんとうに、そうなんだと思えてきた今日このごろである。

根性って、根本に持っている性質だから、外から強制されるべきものではないんじゃないでしょうかね。

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